古物商の申請に使う『身分証明書』ってどんな書類?【専門家が解説】

古物商許可申請に必要な身分証明書とは? 古物商許可申請
【対応エリアについて】
当事務所(行政書士塚田貴士事務所/名古屋市緑区)の古物商許可申請サポートは、愛知県内にお住まい・所在の方を対象とさせていただいております。県外の方からもお問い合わせをいただきますが、申請手続きのサポートは愛知県内に限らせていただいておりますので、あらかじめご了承ください。
  • 身分証明書って何?
  • 取得する方法は?
  • 身分証明書の提出が必要な人は?

これから古物商許可を取得する方!

身分証明書とは、どんな書類なの?』と疑問に思っていませんか。

 

実は運転免許証など本人確認書類のことではありません。

 

  • この記事を書いた人

古物商許可専門の行政書士。

古物商許可の相談実績は1000件以上。申請実績は100件以上あります。

そこでこの記事では古物商許可申請に必要な身分証明書について解説します。

 

この記事を読むことで身分証明書がどんな書類なのか理解できます。

\ 相談実績1000件以上! 専門家に依頼!/

行政書士塚田貴士事務所への相談はこちら

古物商の申請に必要な『身分証明書』について

古物商許可申請の必要書類に『身分証明書』という書類があります。

 

運転免許証やパスポート等の『本人確認書類』ではありません。

 

身分証明書とは本籍地の市区町村長が発行する、次の3点を証明する書類です。

  • 禁治産又は準禁治産の宣告の通知を受けていない。
  • 後見の登記通知を受けていない。
  • 破産宣告の通知を受けていない。

『禁治産・準禁治産』や『後見の登記』の部分を簡単に説明すると『精神障害によって、判断能力を欠く状態にない』ことを意味します。

 

古物商も商売です。取引相手と契約を結ぶこともあるでしょう。有効に取引ができる人でなければなりません。

 

判断能力がないと認められた人は登記されるので、身分証明書を取れば判断能力の有無を確認できます。

 

『破産宣告』とは、自己破産しているかどうかです。自己破産中の人は許可を取得できません。

 

自己破産の有無を確認するために取得します。

 

過去に自己破産の経験があっても復権を得ていれば許可は取得できます。

≫参考:古物商許可は自己破産していても取れますか?【専門家解説】

 

『有効な取引ができる人か』、『自己破産していないか』を確認するために身分証明書を提出します。

身分証明書の提出が必要な人

クエスチョンマーク身分証明書が必要な人を『個人申請』と『法人申請』にわけて解説します。

個人申請

  • 申請者本人…1枚
  • 管理者…1枚

申請者が管理者を兼ねる場合は1枚でOK。2枚提出する必要はありません。

≫参考:【専門家解説】古物商の管理者とは?どんな役割で誰でもなれるの?

法人申請

  • 代表取締役(合同会社では代表社員)…1枚
  • 役員(合同会社では社員)…1枚
  • 管理者…1枚

登記事項証明書に記載のある役員全員の分が必要です。

 

代表取締役(合同会社では代表社員)や役員(合同会社では社員)が管理者を兼ねる場合は1枚でOK。

 

2枚提出する必要はありません。

身分証明書の取得方法

役所

身分証明書は本籍地のある役所で取得します。窓口に行けば、その日に取得可能。費用は200円程度です。

 

本籍地がわからない場合『本籍地入りの住民票』を取得することで確認できます。

 

身分証明書は本人以外に配偶者、父母、子が請求できます。委任状があれば第三者が請求してもOKです。

\ 相談実績1000件以上! 専門家に依頼!/

行政書士塚田貴士事務所への相談はこちら

身分証明書は郵送でも請求できる

郵送

身分証明書は郵送でも請求できます。

 

ただし、郵送の場合は請求してから1週間程度かかると思っておきましょう。

 

  • 請求方法
  • 本籍地のある役所HPから申請用紙をダウンロード
  • 手数料分の郵便小為替(手数料は役所によって異なる)
  • 申請者の本人確認書類(運転免許証のコピー)
  • 切手を貼った返信用封筒

上記を揃えて、本籍地の役所に郵送します。

身分証明書の注意点

注意事項

身分証明書は発行日から3か月以内のものを提出します。3ヶ月を過ぎると取り直しになるのでご注意ください。

 

身分証明書は以下の3つが記載されている必要があります。

  • 禁治産又は準禁治産の宣告の通知を受けていない。
  • 後見の登記通知を受けていない。
  • 破産宣告の通知を受けていない。

通常は3項目入っているのが発行されますが、一部の役所では自分で選択しなければ記載されない項目もあります。

 

3項目ないと取り直しになるので、役所の方に聞きながら3項目入った身分証明書を請求してください。

外国人は身分証明書を取得できない

外国人の場合、本籍地がないため身分証明書を取得できません。しかし、身分証明書がなくても申請できるのでご安心ください。

 

代わりに在留カードのコピーを提出することがあります。

【まとめ】古物商許可申請に必要な身分証明書

身分証明書は古物商の申請に必要な書類です。運転免許証や健康保険証といった本人確認書類のことではありません。

 

身分証明書は次の3つの内容を証明する書類です。

  • 禁治産又は準禁治産の宣告の通知を受けていない。
  • 後見の登記通知を受けていない。
  • 破産宣告の通知を受けていない。

身分証明書は本籍地の役所で取得できます。費用は200円程度。郵送でも請求できます。

 

身分証明書は申請者(役員全員)と管理者の分が必要です。

古物商許可申請でお困りなら行政書士に相談

行政書士は申請者に代わって古物商許可の申請手続きができます。

 

申請書類の作成や書類収集を行政書士に任せることで面倒な手続きから解放されます。

【東海地方の方へ】お悩み解決に繋がる無料相談窓口はこちら

行政書士塚田貴士事務所では、これから古物商許可を取得する方を対象に無料相談をおこなっています。

  • 中古品の売買をしたい!
  • 許可が欲しいが手続きをする時間がない!
  • 古物商許可を代わりに取得してほしい!

上記でお困りならお気軽に無料相談をご利用ください。

 

対応地域は愛知県です。

お問い合わせページ

古物商許可に関する下記の記事も参考にしてください。

\ 初回相談は無料・古物商許可の取得をサポート /

古物商許可申請を専門に手掛ける行政書士が、書類作成から警察署への提出まで代行します。

▶ 電話で相談する▶ メールで無料相談する

電話受付:9時〜21時(年中無休) / メール:24時間受付

身分証明書とは|本籍地役場発行の専用書類

「身分証明書」は運転免許証ではない

古物商許可申請でいう身分証明書とは、本籍地の市区町村役場が発行する成年被後見人等に該当しない旨の証明書です。

身分証明書で証明する内容

  • 禁治産者・準禁治産者の宣告を受けていない
  • 成年被後見人・被保佐人になっていない
  • 破産者で復権を得ない者でない
  • 上記いずれにも該当しないことを本籍地役場が証明

取得方法

本籍地の市区町村役場で取得します。

発行手数料は1通300円程度。

本籍地が遠方の場合は郵送請求が可能。

請求書・返信用封筒・定額小為替を本籍地役場に送付します。

取得期間は窓口で当日、郵送で1〜2週間です。

古物商の身分証明書でつまずきやすい4つの落とし穴

  • 運転免許証と混同:免許証は身分証明書ではない
  • 住民票と混同:住民票は別書類(両方必要)
  • 本籍地役場以外で取得しようとする:必ず本籍地の市区町村役場
  • 3か月以上前のものを使用:原則3か月以内の有効期限

古物商の身分証明書に関するよくあるご質問

Q. 身分証明書はどこで取得できますか?

A. 本籍地の市区町村役場で取得します。本籍地が遠方なら郵送請求可能。

Q. 本籍地が分からない場合はどうすれば?

A. 本籍記載住民票を取得すれば本籍が分かります。住民票(本籍記載)と身分証明書はセットで取得します。

Q. 郵送請求の方法は?

A. 請求書(役場HP等にあり)+返信用封筒+定額小為替300円+本人確認書類のコピーを本籍地役場へ送付。

Q. 外国人の場合は身分証明書が必要?

A. 外国人は本籍がないため不要。代わりに在留カード(住民票)・国籍国の身分関係証明書等が必要。

Q. 身分証明書の有効期限は?

A. 原則3か月以内のものが必要。期限切れは取り直し。

Q. 費用はいくらかかる?

A. 1通300円程度(地域による)。郵送請求の場合は別途送料が発生。

\ 初回相談は無料・古物商許可の取得をサポート /

古物商許可申請を専門に手掛ける行政書士が、書類作成から警察署への提出まで代行します。

▶ 電話で相談する▶ メールで無料相談する

電話受付:9時〜21時(年中無休) / メール:24時間受付

🎯 業種別ガイド|あなたのビジネスに合う古物商許可の取り方

古物商許可の取り方は、扱う商品によってルール・必要書類・注意点が変わります。あなたのビジネスに直結する記事をご覧ください。

📋 古物商許可の取得を代行してほしい方へ

「忙しくて時間がない」「確実に取得したい」という方は、行政書士による代行がおすすめです。費用・流れ・選び方を詳しく解説しています。

古物商許可の代行は愛知の行政書士へ|料金・流れ・選び方を徹底解説