古物商許可に有効期限や更新はあるの?

結論から言えば、有効期間はありません。

さらに1度取得した古物商許可は更新手続きなどもありません。

古物商以外の業種の場合は有効期間の定めがあったり、更新手続きが必要なものもあります。

古物商許可に有効期間は定められていませんので、特に手続きをすることなく業務を行うことができます。

古物商の許可には有効期限や更新手続きは必要ないが注意すべき2つのポイント

  1. 書換申請・変更届出
  2. 古物営業を行わないと取り消される場合がある

1.書換申請・変更届出

当初の申請内容に変更が生じた場合は変更の手続きをしなければなりません。

古物商許可証の記載事項に変更があった場合は書き換え申請が、

それ以外の変更には変更届出を提出することになります。

書換申請

  • 営業者の氏名又は名称・住所
  • 法人代表者の氏名・住所
  • 行商するか・しないか

変更届出

  • 営業所の名称
  • 営業所の所在地
  • 役員
  • 管理者
  • ホームページのURL等

書き換え申請や変更届出の提出期限

変更があった日から14日以内に提出します。

手続きの際、登記事項証明書を添付しなければならない変更の場合は20日以内です。

古物営業を行わないと取り消される場合がある

古物商許可には有効期間はありませんが…

  • 許可を受けて6カ月営業しない
  • 引き続き6カ月以上古物営業を営んでいない

このような場合は許可を取り消されてしまう可能性があります。

古物営業を今は行わないが、取り合えずとっておこう』と考えたとしても、6カ月古物営業を行わないと取り消されてしまう可能性があるので注意が必要です。

なので、古物営業を行う前提で最初から古物商許可申請をすることをお勧めします。

まとめ[古物商の許可に有効期間や更新はあるの?]

古物商許可に有効期間や更新手続きは必要ありません。

しかし、当初の申請内容に変更が生じた場合は書き換え申請・変更届出が必要です。

さらに、6カ月間古物営業を行っていないと許可を取り消されてしまう場合があります。