古物商の資格を取るのに試験はある?【行政書士が解説】

試験 古物商許可申請
【対応エリアについて】
当事務所(行政書士塚田貴士事務所/名古屋市緑区)の古物商許可申請サポートは、愛知県内にお住まい・所在の方を対象とさせていただいております。県外の方からもお問い合わせをいただきますが、申請手続きのサポートは愛知県内に限らせていただいておりますので、あらかじめご了承ください。
古物商になるための試験はありますか?

 

古物商に興味がある方!

古物商の資格を得るのに試験はあるの?』と思っていませんか。

 

これから中古品の売買業を行う方は、古物商について知っておきましょう。

 

  • この記事を書いた人

古物商許可専門の行政書士。

古物商許可の相談実績は1000件以上。申請実績は100件以上あります。

そこでこの記事では、古物商の資格取得に試験はあるのかを解説します。

 

  • 記事の結論
  • 古物商になるための試験はない
  • 古物商になるには古物商許可の取得が必要
  • 許可の取得は行政書士に外注できる
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古物商の資格を得るための試験はない

なし

古物商になるための試験制度は存在しません。

 

例えば、運転免許証を取得するには筆記試験や実技試験に合格しなければなりません。

 

しかし、古物商に試験を受ける制度はありません。講習もありません。

≫参考:古物商とは?【行政書士が解説】許可が必要なケース、申請方法も説明!

古物商になるには古物商許可を取得する

古物商許可証の取得

古物商になる方法は古物商許可を取得することです。許可があることで、古物商としての活動が認められます。

 

許可を取得するには公安委員会(警察)に対して『古物商許可申請の行政手続き』が必要です。

≫参考:古物商許可を個人で取得【完全ガイド】専門行政書士が詳しく解説

≫参考:古物商許可を法人で取る!取得方法や費用、注意点を行政書士が解説

古物商の管理者になるための試験もない

古物商は営業所に管理者を設置しなければなりません。管理者は営業所の責任者です。

 

管理者になる場合も特別な試験を受ける必要はありません。

 

ただし、管理者は営業所の責任者なので古物に精通していることが望ましいです。

≫参考:【専門家解説】古物商の管理者とは?どんな役割で誰でもなれるの?

 

管理者は古物商自身が兼ねることもできます。

古物商許可を取れない人もいる

古物商許可申請しても許可をもらえる保障はありません。つまり、不許可になる場合もあります。

 

不許可になる原因は法律で定められた『欠格事由』に該当してしまうこと。

 

法律で『〇〇に該当する人には許可を与えません』と規定されています。

 

これが欠格事由です。

 

下記の欠格事由に1つでも当てはまると許可は取得できません。

  • 禁固以上の刑、又は特定の犯罪により罰金の刑に処せられ、5年を経過しないもの
  • 住居の定めがない
  • 過去5年以内に古物商許可を取り消されたが経験がある
  • 破産者で復権を得ていない
  • 心身の故障によって古物営業を営むことができない
  • 暴力団員その他の犯罪組織に属している
  • 未成年者

 

欠格事由に該当する人は少ないと思います。仮に欠格事由に該当しても期間の経過によってクリアできる場合がほとんどです。

古物商許可申請は少々複雑

デメリット

古物商許可を取得するには古物商許可申請が必要です。

 

申請の流れは次のとおりです。

  1. 申請書類の準備
  2. 申請窓口へ書類提出
  3. 古物商許可の取得

初めての方は手続きが複雑に感じるかもしれません。

 

なぜなら、申請書の作成や必要書類の収集作業があるからです。自分で1から調べると多くの時間と労力がかかります。

≫参考:古物商許可申請に必要な9つの書類を行政書士が解説

≫参考:古物商許可申請書の書き方(個人)を行政書士が解説【記入例アリ】

 

慣れない作業でミスが起こると、許可取得まで何カ月もかかる場合があります。

古物商許可申請は専門家【行政書士】に外注できる

行政書士

古物商許可申請を行政書士に外注することができます。

 

行政書士は書類作成のプロ。申請に必要な書類作成や書類収集ができます。

 

行政書士が対応することで面倒な書類の準備はしなくてOK。さらに短期間で書類集めができるので早く申請できます。

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古物商の資格を得た後は学習が必要

ルール

古物商になると『古物営業法』という法律の規制を受けます。古物営業法では古物商に色々な義務を課しています。

 

知らなかったでは済まされない規定もあるので古物営業法は読んでおきましょう。

 

条文も40条ぐらいしかないのでサラッと読めます。古物営業のルールはしっかり把握しておきましょう。

≫参考:古物営業法

 

警察や古物商防犯協会では定期的に古物商の勉強会が開催されています。古物商として知っておくべきポイントが勉強できるのでオススメです。

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古物商に試験はあるのか?許可制の解説

古物商に試験はありません

古物商許可は許可制で、欠格事由に該当しなければ取得可能です。

「古物商になるための国家試験がある」「合格率は○%」「学習期間は○か月」といった情報はすべて誤りです。

古物商の取得難易度

当事務所での取得率は99%以上

欠格事由(前科・成年被後見人等)に該当しない多くの方が、書類準備と申請を経て1〜2か月で取得します。

試験がない代わりに必要なこと

  • 書類準備:身分証明書・住民票・略歴書・誓約書・営業所関連書類
  • 欠格事由に該当しないこと:前科・成年被後見人等でない
  • 事業計画の整理:取扱品目・営業所・申請者属性
  • 警察への申請手数料19,000円

古物商の試験でつまずきやすい4つの落とし穴

  • 「試験対策本」を購入してしまう:試験はないため不要
  • 「合格率」を心配する:許可制で試験はない
  • 「学習期間」を見積もる:書類準備期間(2〜3週間)のみ
  • 「資格スクール」に通う:資格ではない、許可制

古物商の試験に関するよくあるご質問

Q. 古物商になるための試験はありますか?

A. ありません。許可制で、書類準備と申請のみで取得可能。

Q. 古物商の合格率は?

A. 「合格率」という概念がありません。許可制のため、欠格事由に該当しなければ取得可能。当事務所での取得率は99%以上。

Q. 古物商の勉強期間は?

A. 学習は不要です。書類準備期間(2〜3週間)が事実上の「準備期間」。

Q. 古物商の知識を学ぶ場所はある?

A. 古物営業法の解説書・行政書士事務所での相談・古物商組合の研修会など。

Q. 独学で古物商になれる?

A. 「なる」というよりは「許可を取得する」が正しい表現。書類準備と申請のみで取得可能なので、独学・専門家依頼どちらも可能。

Q. 古物商の資格と古物商許可の違いは?

A. 「資格」という言葉が誤解を生むが、正しくは「許可」。許可は公的機関の認可、資格は試験合格。

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🎯 業種別ガイド|あなたのビジネスに合う古物商許可の取り方

古物商許可の取り方は、扱う商品によってルール・必要書類・注意点が変わります。あなたのビジネスに直結する記事をご覧ください。

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【まとめ】古物商の資格を得るための試験はある?

古物商になるための試験はありません。古物商許可を取得することで古物商になることができます。

 

許可の取得には『古物商許可申請の行政手続き』が必要です。

 

しかし、申請手続きは少々複雑。申請書類の用意が大変だからです。自分で1から調べると多くの時間と労力がかかります。

古物商許可申請でお困りなら行政書士に相談

行政書士は申請者に代わって古物商許可の申請手続きができます。

 

申請書類の作成や書類収集を行政書士に任せることで面倒な手続きから解放されます。

≫参考:行政書士塚田貴士事務所へのご相談はこちらから

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