今度『古物商許可』を取りたいんだけど、取り方がわからない…。どうやったら取れるの?あと許可を取れるまでの期間や費用についても知りたいので教えてください。

 

今回のテーマ

  • 自分でやるor専門家に頼むか決める
  • 古物商許可の取り方
  • 古物商許可に必要な書類
  • 古物商許可の取得までにかかる日数
  • 古物商許可の取得までに必要な費用

 

自分でやるor専門家に頼むか決める

許可の手続きを自分でやるか、専門家(行政書士)に頼むのか決めましょう。

古物商許可を取るには自分で申請するか、行政書士に頼むか2パターン考えられます。

 

自分で申請した方がいいケース

 

  • 時間に余裕がある
  • 申請作業が苦じゃない
  • 金銭的に余裕がない

 

専門家(行政書士)に頼んだ方がいいケース

 

  • 時間に余裕がない
  • 申請作業が面倒
  • 金銭的に余裕がある

 

時間

時間に余裕があるなら自分で行うことをお勧めします。

申請作業は結構時間がかかります。

 

逆に仕事をしているなど忙しくて時間に余裕がない人は行政書士の活用をお勧めします。

 

申請作業

申請手続きは面倒です。

申請に必要な書類をすべて揃える必要があります。

 

古物商許可を取るには申請書類を揃えて申請しなければなりません。

すべての書類を揃えること自体は時間をかければ自分でやるのも可能です。

 

書類作成や書類収集が面倒であったり、やったことがないので不安という方は行政書士に依頼することをお勧めします。

 

金銭

金銭的に余裕がない方は自分で申請することをお勧めします。

行政書士に頼むと代行費用がかかります。

 

自分で手続きをやるなら最低限の出費で済みますが、行政書士に頼むと代行費用がかかります。

行政書士は価格を自分で設定できるため、各事務所によって価格もバラバラです。

 

相場は5万円ぐらいです。

 

これぐらいの金額を払ってでも申請作業をやってほしいなら行政書士に頼むことをお勧めします。

≫参考:古物商許可を行政書士に頼みたい【徹底解説】

 

古物商許可の取り方

 

【結論】古物商許可を取る方法は、まず警察署に申請書類を提出します。

その後警察署で申請書類のチェックが行われ、最終的に公安員会が許可を出します。

 

具体的な流れは下記のとおりです。

 

  1. 申請窓口の確認
  2. 必要書類の作成・添付書類の収集
  3. 管轄の警察署へ申請書類の提出
  4. 許可

 

1.申請窓口の確認

申請する場所を調べます。

申請先がわからないと、どこに申請書類を提出すればいいかわかりません。

 

申請窓口は下記の通りです。

 

主たる営業所を管轄している警察署

 

主に古物営業を行う場所(営業所)を管轄している警察署が申請窓口です。

 

例題

 

  • 愛知県名古屋市緑区に営業所を設置⇒緑警察署
  • 愛知県一宮市に営業所を設置⇒一宮警察署

申請窓口の調べ方

 

  • ネットで『○○市 古物商許可 申請場所』のように検索
  • 最寄りの警察署に電話
  • 申請先の都道府県警察本部に電話
2.必要書類の用意

 

申請書の作成、添付書類の収集を行います。

許可を取るには定められた書類を提出しなければなりません。

 

まず申請先の都道府県警察ホームページを確認します。

 

  • 愛知県で古物営業をやるなら愛知県警察のホームページ。
  • 岐阜県なら岐阜県警のホームページ。

 

大抵はそこで、申請書類を無料ダウンロードできますし、集めるべき書類も載ってます。

書類の作成方法

 

  • ネットで『古物商許可 書き方』、『古物商許可 記入例』など検索
  • 申請先の警察署に聞く
  • 行政書士に頼む

≫参考:古物商許可申請に必要書類

 

 

3.管轄の警察署へ申請書類の提出

 

書類が揃ったら申請窓口へ提出します。

 

申請は平日の昼間(午前8時から午後5時15分)に直接行って提出します。

 

担当者によって申請書類のチェックが行われます。

書類の不備、添付書類の不足がなければ受理されます。

 

申請受理後40日程度で許可がおります。

許可がおりると、許可証を受け取りに申請窓口へ行きます。

 

許可証交付後、プレートや台帳など揃え『古物営業開始』です。

 

古物商許可に必要な書類

古物商許可を取るには、申請に必要な書類を揃えなければなりません。

不備・不足のない書類を提出しなければ許可はおりません。

 

具体的な必要書類は下記のとおりです。

 

個人申請 法人申請
古物商許可申請書
住民票の写し
誓約書
身分証明書
最近5年の略歴書
定款及び登記簿謄本 ×
URLの使用権限を疎明する資料
賃貸借契約書のコピー
  • 〇は必須書類
  • △は申請の状況によっては必要
  • ×は提出不要

≫参考:古物商許可申請に必要書類

 

古物商許可の取得までにかかる日数

【結論】1か月半程度です。

申請書類を揃える⇒申請⇒許可まで1か月半はかかります。

 

具体的には下記のとおりです。

 

  • 申請書類の作成・収集…1~2週間
  • 申請~許可…40日程度

合計:1か月半程度。

 

申請書類を揃えるのに通常1週間程度はかかります。

お仕事をされていて時間に余裕がない方の場合は2週間はかかると思います。

 

書類を揃えてから申請⇒許可まで40日はかかります。

 

これらを勘案して概ね1カ月半は見ておきましょう。

≫参考:古物商許可の取得に必要な期間【徹底解説】

 

古物商許可の取得までに必要な費用

【結論】最低でも2万円程度。

申請に必要な実費だけでもこのぐらいかかります。

 

必要な費用の詳細は下記のとおりです。

  • 申請手数料…19,000円(必須)
  • 住民票の写し…300円程度(必須)
  • 身分証明書…300円程度(必須)
  • 登記事項証明書(法人申請のみ)…480円~600円(必須)
  • 交通費その他実費…数百円~数千円程度(必須)
  • 行政書士報酬(依頼する場合)…5万円前後(任意)
  • 会社設立費用(法人化して申請する場合)…数千円~数万円程度(任意)
  • 必須)は必ず必要な費用。
  • (任意)は申請者の要望によっては必要な費用。

 

上記のように許可を取得するの(必須)の部分だけでも20,000円程度は必要です。

 

2万円は最低限必要な費用で行政書士に依頼する場合は追加で費用が加算されます。

≫参考:古物商許可の取得にいくら費用がかかるの?【わかりやすく解説】

 

まとめ

古物商許可を取る場合

申請手続きを自分でやるか、専門家に頼むか決める。

 

古物商許可申請の流れ

  1. 申請窓口を調査
  2. 申請書類の作成・収集
  3. 申請窓口へ書類提出
  4. 許可

 

古物商許可を取得するのに必要な期間

  • 申請書類の作成・収集…1週間~2週間
  • 申請から許可取得まで…約40日

合計期間:1か月半程度。

 

古物商許可に必要な費用

自分で手続きする場合、最低20,000円程度。

行政書士に頼むのであれば追加で費用が発生します。

お気軽にお問い合わせください。052-870-5249営業時間 9:00-21:00[日・祝日除く]

メールでの相談はこちら お気軽にお問い合わせください。