中古品の売買をビジネスとして行うのであれば古物商の許可申請をして『古物商許可証』の取得しておく必要があります。

古物商許可証があることで安心して中古品の売買ビジネスができます。

では古物商許可証はどうやったら取得することができるのか解説していきます。

古物商許可証を取得するまでの4つの流れ

  1. 申請窓口を調べる
  2. 申請書類を揃える
  3. 申請書類を窓口に提出する
  4. 古物商許可証が交付される

1.申請窓口を調べる

古物商許可証を申請する場所は、

管轄の警察署

になります。

管轄の警察署とは『古物営業を営む営業所の所在地を管轄している警察署』になります。

管轄の警察署の調査方法として、

各都道府県の警察本部、又は最寄りの警察署に電話をかけ確認することができます。

管轄の警察署について

管轄とは
その地域を統括している警察署をいいます。

2.申請書類を揃える

申請窓口がわかったら、次に古物商許可申請書や添付書類の作成・収集を行います。

古物商許可証の申請において、この部分が1番大変な作業になるかと思います。

古物商許可申請書や添付書類の手続きで困ったら次の相談窓口に相談することをお勧めします。

  • 管轄の警察署
  • 行政書士

古物商許可証の申請先である管轄の警察署で書類の書き方や集め方を教えてくれます。

今はネット上でも書類の書き方や集め方が載っていますが、確実な情報という保証はありません。

確実に手続きを進めるなら申請先に聞くのが一番です。

また、行政書士に頼んで手続きを代りにやってもらう方法もあります。

前述の通り、古物商許可証の申請において申請書類を作成・収集作業が1番大変になります。

手続きが難しい、又は忙しくて時間がない方は申請手続きを行政書士にやってもらう方法もあります。

行政書士であれば申請書類の作成・収集から申請までやってくれます。

古物商許可申請に必要な書類

3.申請書類を窓口に提出する

申請書類が全て揃ったら管轄の警察署へ行き書類を提出します。

郵送では申請を受付けてはくれないので、直接行く必要があります。

古物商許可証の申請の際、いきなり行くと古物の担当者が不在の場合も考えられます。

事前に電話で申請日の日程調整をされることをお勧めします。

申請自体は基本的に書類のチェックが行われます。

生活安全課の古物の担当者がいて、申請書類に不備がないか確認してくれます。

不備があれば補正を求められ、補正後再度申請します。

問題なく受理されると申請手数料(19,000円)を収入証紙で納付して手続き自体は終了となります。

4.古物商許可証が交付される

申請後審査期間に入ります。

審査期間は40日程度かかります。

審査期間経過後、問題がなければ無事に許可がおります。

許可後は申請窓口から連絡が入りますので、再び申請窓口に行って、

古物商許可証の交付を受けます。

その後、古物営業を行う際に必要な看板や台帳等を揃えて古物営業開始となります。

古物商許可証を取得しておくメリット

古物商の許可を取得すると『古物商許可証』が交付されます。

この古物商許可証を持っている事でさまざまなメリットがあります。

例えば、中古品の売買を考えている場合、許可が必要なのか、不要なのか曖昧な場面があります。

  • 単に自分が不用になった物を売るだけなのか
  • 中古品を買い取って、別の人に売るのか
  • 中古品の販売(ビジネス)を行う予定があるのか

このような場合、古物商許可証を取得しておくと安心して古物の取引ができます。

古物商許可証は有効期限がないので、1度取得すれば更新もないので継続して古物営業ができます。

古物商の許可があることで、お客様との取引における信頼感も増すのではないでしょうか。

また古物商の許可を受けた人でないと参加できない古物市場に参加することができます。

古物市場において古物営業を行うこともメリットの1つではないでしょうか。

古物商許可証を取得しておくメリットについて(まとめ)

  • 安心して古物営業が行える
  • お客様の信頼感が増す
  • 古物市場に参加することができる

 

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