古物商の資格を取りたいけど、どうやったら取れるの?教えて下さい。

 

この疑問についてお答えします。

 

今回のテーマ

  • 古物商の資格を取る方法
  • 古物商の資格を取得する流れ

 

古物商の資格を取る方法

【結論】公安委員会の『許可』を得ます。

古物商の資格を得るには公安委員会から許可をもらわなければなりません。

古物商許可なんて呼んだりもします。

 

簡単にいうと警察の許可が要るということです。

 

古物商の資格を取るのに試験はありません。

 

その代わり、申請して公安委員会の許可が必要です。

 

申請は必要書類を揃えて申請窓口に提出します。

 

書類審査が行われ問題がなければ許可がもらえます。

 

つまり、古物商許可を取得するには

  1. 申請書類をすべて用意
  2. 管轄の警察署に書類を提出
  3. 審査期間
  4. 公安委員会から許可が下りる

 

古物商許可には2種類あります。

 

  • 個人で取得する場合…個人許可
  • 法人で取得する場合…法人許可

 

古物商の資格を取得するまでの流れ

  1. 古物商の資格を取得のするための要件を確認する
  2. 必要書類を集める
  3. 警察署に提出
  4. 審査期間を経て許可を取得する

 

古物商の資格を取得するための要件を確認する

欠格事由について確認しましょう。

欠格事由に該当してしまうと不許可になります。

 

欠格事由とは『古物営業法』で、

 

『○○に該当している人には許可は与えません』

 

という規定があります。

 

これに『該当しない』ことが求められます。

 

具体的な欠格事由については下記の通りです。

  • 過去5年以内に一定の犯罪歴がある
  • 住居の定めがない
  • 破産者で復権を得ていない
  • 業力団員その他犯罪組織に属している
  • 心身の故障があり古物商を営めない
  • 過去5年以内に古物商許可を取り消された
  • 未成年者

 

上記すべてに該当していないことが求められます。

 

1つでも該当すると古物商の資格を得ることはできません。

 

≫参考:古物商の欠格事由【詳細解説】

 

必要書類を集める

申請書類の作成・収集作業を行います。

許可を得るためには書類集めは必須です。

 

申請書類と入手場所は以下の通りです【個人申請】

 

  • 古物商許可申請書…各都道府県の警察署のホームページからダウンロード
  • 住民票の写し…住所地を管轄している市区町村
  • 身分証明書…本籍地がある市区町村
  • 誓約書…各都道府県の警察署のホームページからダウンロード
  • 最近5年間の略歴書…各都道府県の警察署のホームページからダウンロード
  • URLの使用権限を疎明する資料…ホームページを利用する場合

≫参考:古物商の申請に必要な書類【徹底解説】

 

警察署に提出する

申請先の警察署に提出します。

申請先はちゃんと決まっています。

 

適当な警察署に書類を提出してはダメです。

 

申請する警察署は、

主たる営業所の所在地を管轄している警察署

に提出します。

 

古物商の資格を得るには、原則営業所を設置しなければなりません。

 

その営業所を管轄している警察署に書類を提出することになります。

 

申請先がわからない場合は下記の方法を試してください。

  • 都道府県警察本部に電話
  • 最寄りの警察署に電話

 

申請前に1度電話予約をしてから行くことをお勧めします。

 

古物の担当者はそれほど多くはありません。

 

いきなり行っても、不在のケースもあります。

 

申請では担当者によって書類チェックが行われます。

 

不備がなければ、申請手数料として19,000円分の収入証紙を納めます。

≫参考:古物商許可申請をする警察署ってどこ?

 

審査期間を経て古物商の資格を取得

警察署に申請したら、その後審査期間に入ります。

 

審査期間はおよそ、40日程度かかります。

 

審査期間の経過後、警察署から連絡が入りますので、古物商許可証を受取に行きます。

 

許可証の交付を受けないと古物営業ができません。

 

まとめ[古物商の資格の取り方]

 

古物商の資格を取るには、公安委員会の許可が必要です。

 

許可を得るには申請書類を警察署に提出し、審査を経て許可証が交付されます。

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