フリーマーケットの出店に古物商許可は必要?

フリーマーケットを出店!古物商許可は必要?

 

フリーマーケットの出店に古物商許可は必要ですか?

 

 

今回のテーマ

フリーマーケットの出店に古物商許可は必要なのか

 

フリーマーケットの出店に古物商許可は必要なのか

【結論】必要なケースと不要なケースがある。

 

休日に街中で頻繁に開催されているフリーマーケット。

お店を除くと衣類や装飾品、小物など様々な物が売られています。

 

フリーマーケットで商品を販売する行為は古物営業になるのか?

もし古物営業になるなら『古物商許可』を取得しなければなりません。

無許可で営業を行うと『3年以下の懲役、または100万円以下の罰金』に処せられる可能性があります。

 

古物商許可が必要なケースと不要なケースに分けて解説します。

 

古物商許可が必要なケース

古物

フリーマーケットに出店する目的で古物を仕入れている

フリーマーケットで販売するために古物(中古品)を仕入れている場合は必要です。

商品を別のお店で安く仕入れて、フリーマーケットで売って利益を得ようとする行為であれば古物商許可は取得しなければなりません。

 

例えば、フリーマーケットで洋服を販売するとします。

洋服を仕入れるため、ある店で洋服を100円で購入しました。

その洋服をフリーマーケットで200円で販売しました。

そうすると100円の利益になります。

 

つまり、利益を得る目的で商品を仕入れて販売する行為であるならば許可が必要になります。

 

このような方法で販売する場合、事前に古物商許可を取得しなけれななりません。

古物商許可を取得するには古物営業を行う都道府県公安委員会の許可が必要です。

申請して許可を貰いましょう。

≫参考:古物商許可の取得方法

 

古物商許可が不要なケース

服

不用品処分の目的でフリーマーケットに出品する

単に自分が使用していた物が不要になったのでフリーマーケットで販売するだけであれば古物商許可は不要です。

自分が長年着ていた服や読み終わった本などをフリーマーケットで出品する場合であれば古物営業には該当しません。

 

例えば、自分が着るために買った洋服があったとします。

長い間着たので今度新しい洋服に買い替える予定。

そこで、もう着なくなる洋服をフリーマーケットで売る。

この場合は古物商許可を取得する必要はありません。

≫参考:古物商許可がいらないケース

 

まとめ

フリーマーケットで出店する際に古物商許可がいるのか、いらないのか。

出品する商品を『転売目的』で仕入れて、販売して利益(儲け)を得ようとする目的であれば許可は必要です。

単に自分が使っていた物が不要になったから出品する場合であれば許可は不要です。

ご自身の行う販売行為が古物営業に当たるのか、当たらないのか不安な方は1度最寄りの警察署か行政書士に相談してみてはいかがでしょうか。

 

 

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